確実に治していきましょう

適応障害は重大な病|ココロの問題は医師に相談

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主な症状

鬱な男性

適応障害においての基本的な症状として、挙げられるのが気分の落ち込み、不安感や焦燥感、更には情緒の不安定さなどです。こうした症状が現れるきっかけとして、ストレスの元となる場所に行くことや、または事柄について考えることがあり、一般の人が感じるようなストレスによる反応とは違い精神状態における顕著な変化が現れます。精神による変化はすぐに身体へも現れ、急激な腹痛が発生することや、唐突に涙が出てしまうことがあります。更には大量の発汗や動悸の乱れ、めまいといった変化も生じるため、日常生活において大きな弊害をもたらされることがあるのです。これらの症状は強いストレス源から離れることで症状が急速に緩和されるため、多くの人はただの仮病だろうと考えてしまいます。しかし、こうした周囲からの理解が得られないことや、心ない暴言を浴びせられることで、適応障害を持つ人は余計に大きなストレスを抱える結果となってしまいます。放置しておくと症状が悪化することもあるため、注意が必要な病なのです。

こうした適応障害の症状は、多くの人が放置してしまうものであるため、症状が深刻化することが多くあるものです。適応障害によってどれだけ苦しんでいても、周囲の人に体の痛みや苦しみが伝わることはありません。そのため、周りの人にそれはただの錯覚であると諭され自分でもそのように思い込んでしまうことで、症状の悪化を招いてしまうのです。適応障害によって与えられる負担を、他の人も感じているものだと考えてしまい、自分自身の症状を甘えだと思い込んでしまうこともあります。自分の精神が弛んでいるのだという考えを持つことは、しばしば自虐的な精神傾向に陥らせる結果となるため、自分で自分を追い込んでしまう場合もあるのです。こうした状況から、体に与えられる強いストレスにより、うつ病などの深刻な二次障害が発生することがあるため、注意が必要となるのです。僅かな症状でもやせ我慢せず、きちんと医師に相談することで、こうした適応障害による問題を早期に改善させることができるでしょう。